These Are Soulful Days

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バービーボーイズ『Black List』(1988)


バービーボーイズ(Barbee Boys)
『Black List』(1988)

実に毒々しいバンドでした。

「ため息」「まっ赤な嘘」「ごまかせば」「ばれた」「男はずるい」「俺だけじゃない」「逃げる」「つけこんで」「やせがまん」

歌詞カードには、こんな言葉が行列を作ってます。
スゲぇなと思います。
アンタら恨み節系の演歌デスかって。

こんな歌詞を、男女のツインボーカルが芝居っ気タップリに歌うもんだから、コノ人ら「ロック界のヒロシ&キーボー」とか、言われてましたが、サウンドは実に見事で、2人のヴォーカルは、ヒトを惹き付ける卓越した触感を持ってます。男性ヴォーカルのコンタ氏の嘘くさいヴェルヴェット。対照的に、メッキを剥がすヤスリのような、ザラついた杏子サンの、血みどろヴォイス。そんで、背後のイマサ氏のギターは、空間の毒密度を自在にコントロール。スンげぇ緻密で、実に濃いサウンド。

1984年秋から1985年初春。
中学三年だったワシは、1stアルバム発売前のこのバンドを知っていたのデスが、高校に入った年に発売された、デビューアルバムまでは、手が回らなかった。理由は、佐野元春とイーグルスで手一杯だったからなんデスが、アノ頃、買わんで正解だった気がスル。

空間の色は紫ピンク。
時々ギラっと、一瞬、真っ赤。
暗転。
そんで、再び紫ピンク。
毒々しいね~。
サイコーッ!!!

・・・なのデスが、明るい家庭では聴けませんがな。

さて。

このアルバムは、1984~85年の楽曲を、リミックスして1988年に発表した、一種のベスト盤だそうデスが、全曲スゲぇテンションの高さで、息つく暇もナイ。「でも!?しょうがない」、「暗闇でDance」、「もォ やだ!」、「負けるもんか」など、バケツ一杯の鱗粉を四畳半の部屋にブチまけたような、イヤになるくらいの息苦しい曲が12曲。で、コレらがドレも苦いくせに微妙に甘いってから、トテモ恐い。
中毒には注意して頂きたい。

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bugalu

Author:bugalu
1969年日本製。ベース弾き兼自転車乗り兼勤め人。葉っパや注射を使わずに宇宙へ行く為に「快楽音楽」を求めチャリでサスラう。

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