腹筋というヤツは比較的分かり易い気がします。
何が分かり易いかと言うと、自転車に乗ってる時に、
チカラを入れるコトを意識的に行ない易い、と言う事です。
ついでに言うと、ココにチカラを入れると、サドル上で、
腰を後ろに引けますので、上体を倒したフォームを保つには、
腹筋の強化が必須だというコトも、比較的理解し易いですね。
(そもそも、意識して乗ってりゃ、それだけで、
ある程度、腹筋は鍛えられます。←イチオゥ経験談)
それに対して、背筋というヤツがよく分からん。
背筋にチカラを込めると、フツーのヒトは、
エビ反りになると思います。
エビ反りで自転車に乗るのは、どう考えても、マトモじゃない。
ソコで背筋というヤツについて、調べるワケですよ。
背筋は何に役立っているのか?
背筋はどうやって鍛えれば良いのか?
んな訳で、かなり前に買っておいたコノ本を読み始めました。
エンゾ早川
『フィットネスミシュラン 増補新装版』(2007)
残念ながら、筋トレの本ではアリマセンので、
上記の疑問に応えてくれるかどうかは分かりませんが、
取りあえず、「脊柱起立筋」という筋肉がカナリ大事であるコトは、
理解が出来ました。
んで、肝心の鍛え方については、今読んだトコまででは、書いてない・・・。
まぁ、仕方がナイ。
ワタシとしては、意識しながら、固定に乗るしかナイか。
・・・それとも、明日、筋トレの本でも買いに行きますかね。
サスガに、この齢になって来ますと、ムダな努力を、
成果が見えないままに続ける気にはなりません。
理にかなった努力をする為に、やっぱ、理屈を仕入れたいのデス。
にほんブログ村
↑
押しては頂けませんかのぉ?
(いや、その、指で、ではないンですが・・・)
スポンサーサイト