These Are Soulful Days

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繊細でイカツイ、1972年の巴里のエヴァンス先生のヤツ。


ビル・エヴァンス(Bill Evans)
『Complete February 1972 Paris ORTF Performance』(1972)

コレまた、ン~、・・・相当にスッゲぇ演奏ですね。
三人のボケと突っ込みの質とタイミングが絶妙なバランスだと思います。

出来上がった音楽は、モノ凄いスピード感とスリルを持った三人漫才。
やすし+きよし+更にやすし、みたいなバランス。
イッペンに二人で突っ込むなよ、あるいは、いっぺんに二人でボケるなよ!
あるいは、三人全員で突っ込むかよ!みたいなバランス。

とにかく猛烈にスウィングしてますね。

エッジが効いたピアノは、急加速、急減速、そして加速、更に加速。
突然、横に広がり、楕円に変形し、拡散したり、また収束したり。
その変化の相が見事にシャープでスリリングぅ~。

ピアノの高音域のキャロロン~と言う駆け上がりフレーズも来てますな~。
フレーズの後半で、思わず行っちまったみたいな感じの、
抑えら切れずに盛り上がった感じの、コブシ大の昭和新山みたいな感じのヤツ。
そんなヤツが、アコチコでボコボコで絶妙に配置されてますね。

まぁ、とにかく、スゲぇパンクなスウィングです。

「枯葉」なんて、風情もヘッタクレもなくって、大量の枯葉が、
モノスゴイ勢いで風に舞って、今、貴方に襲いかかる!みたいなグルーヴ。
お、お、お、オレも枯葉にされちまうのか~?みたいなグルーヴ。
枯葉ならまだイイけど泰葉にはしないでくれよ~。みたいなグルーヴ。

1972年2月6日のパリでの演奏。
版元やジャケが違うヤツもあると思いますが、
見掛けたら買っておく事を激しくオススメ致します。

ちなみに、ジャケット写真。
一般的には、ビル・エヴァンスのイメージにはソグワナイ絵ヅラだと
思われそうですが、ワタシは、氏の音楽は、こういう感じだと思う。

繊細だけどイカツイぜ。

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bugalu

Author:bugalu
1969年日本製。ベース弾き兼自転車乗り兼勤め人。葉っパや注射を使わずに宇宙へ行く為に「快楽音楽」を求めチャリでサスラう。

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