These Are Soulful Days

ラテン!自転車!カレー!ジャズ!環境!ロック!畜生!

 

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ケータイからアップしてみる


gooブログも当然ケータイからアップできるので、やってみむとて、やってみた。付いている機能は全部使ってみたい年頃なのである。36歳・・・。ちなみに本日はオールナイトイベントでの演奏なのでアリマス。帰れないからこんな投稿してみてる次第。ぢャっ。

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最強ジャケット、ペドロ・コンガ!大きめに登場!!



ペドロ・コンガ(Pedro "Conga" Lopez)
「Pedro (Conga) Lopez」

悪夢のようなジャケットなので、大きめにしておきます・・・。
コワイ・・・。
右のヒトが主役のペドロ・コンガであります。
コワイ・・・。

音の方は、スウィンギン・サルサ。
かなりイケてます。

制作年未詳・・・。
サウンドやジャケのファッションから70年代末から80年代アタマと推測するが、ラテンのヒトのファッションセンスはよう分からんしなぁ・・・。
しかし、コワイ・・・。

「きっと言える」は「やっぱりスゲェー!」と今年も言えると今日も言える。


何度聴いてもスゲぇと思うしかない曲というのが誰にでもあると思いますが、ユーミンの「きっと言える」(1973)は、本当に何度聴いてもスゴい。

去年もこの曲の事を書いたのですが毎年書くぜよ、覚悟!

そんで、この曲は、作りがスゴイ。
でも、作りがスゴイからスゲェ曲だと言うのではなく、スゲェ感動したんで、ヨック考えてみたら、スンゲェ構造の曲だったというコトなので、別に、構造はどうでもイイのよ。(なんじゃ、ソリャ?)

それでですね、どいういう作りかというと、天と地の往還構造なのヨ。モシクハ、今と未来の往還ね、この曲。

珍しく楽理的に言いますんで、メンドくさかったら、この段落、トバシて下さい。
はい、行きます。
さて、こん曲は、16小節でワンコーラスになっているんですが、所謂ツー・ファイヴ(IIm7-V7-I)をワンコーラスの中で、転調して三つのキーでやってます。省略してIIm7-Iだったり、V7-Iだったりもしますが、ハッキリ言って、ツー・ファイヴを転調させる事だけで出来ている曲です。
しかしソレがスゴい曲になってるのヨ!!!
そんで、その転調は、順番に「E♭→F♯→A」という転調です。
コレが、二コーラス目には丸ごと上に転調しまして、「A→C→E♭」です。
というコトで、それぞれのコーラスの後半が、次のコーラスの前半のキーにつながっていますね。まぁ、そいいうコトなので、行って戻って、戻って行って、という構造になるのです。
コレ、聴いてる側は、なんだか、フワっと浮いたり、微妙に地に足がついたり、また浮いたり、にナリマス。

歌詞も含めて考えると、「今」が最初の1コーラス16小節で、全体に上に転調した次の16小節が「未来」ね。それで、実は、「未来」方の16小節は、最後が1小節長くて、次のワンコーラスの1小節目までを取り込んじゃってます。しかも、4小節前からコードトーンを無視したかのように上昇フレーズが、リズム的には半拍遅れて、裏へウラへと入ってくるという事で、これは、「未来」が少しでも長く続いて欲しい!というコトの表現でショ!!!「今」へ戻るのを少しでも遅らせようとしているんだとワタシは思う!

更に、しかも!
なのですが、「今」に戻った16小節(正確には15小節)の前半は、二回ともサックスソロなのです。
要するに、希望に満ち溢れた「未来」から、「今」に戻ったショックで、歌が無いんだ!そして、その「今」の方の16小節の後半は再び「未来」へ向けて歌が入る。そこは次の1コーラス(つまり「未来」)の最初のキーと同じなのだ!!!

だから、「今」が常に「未来」への助走になっているという、そういう構造!

んんん~。凄い・・・!
スゴ過ぎる!!!

しかも、しかも、しかも!
この「今」と「未来」は、基本的に同じメロディを持っている。同じメロディで違うキー。つまり、ボヤっとしてると、同じように見えるけど、既にして違う世界だと言う事。

だからこそ、「ありきたりの街角でもいい すれちがっても きっとわたしはふり返るはず」なんだろうし、「あなたが好き きっと言える どんな場所で出会ったとしても」なのでしょう。

「今」であっても「未来」であっても「わたし」には分かる、という事を音とコトバの両方で表現しているんデショ、これって。

ホントにスゲェです。
10代でこんな曲をつくってしまうなんて・・・。

ホントにユーミンは化け物です。(←ココだけ抜き出して読まないように。)

ミック・ロンソンの、あからさまなギター・ソロ。


男子スピード・スケートに於ける、アメリカ選手の「3点スタート」がどうしても、スパイダーマンに見えたので、このアルバムを登場させるのでありますが、しか~し、「Moonage Daydream」のエンディングで長く続くギター・ソロが、もうナンともスゲェな。そんな、あからさまな・・・、いや~ん。

とか、長らく思って来たのだが、なかなかヒトには言えない・・・。
しかし、こんなギターソロ、ありナノか?

まあ、茶化した書き方になっておりますが、冗談抜きで、スゴいギターソロです。
ミック・ロンソンは偉大だ。

「ローラ・ニーロ、オレの経済を倒す」の巻。


ローラ・ニーロ(Laura Nyro)
「Spread Your Wings And Fly」(1971)

普通は「天才シンガー・ソングライター」と言ったら、「天才」が係るのは「ソングライター」の方かと思いますが、このヒトはシンガー方向でも確実に天才です。このライヴ盤を聴けば、確実にワカリマス。
すっゲーよ。ホントに。天才パフォーマーだワ。
誰ものココロを引きつける魅力溢れるボーカルの吸引力は、ダイソンの掃除機より永続性があると判定されました。今。

このアルバムは、ピアノ弾き語りのライヴなんですが、全編、ヒトのココロを吸引しまくり。しまくら。耳が離せませんデス。
ピアノ弾き語りなんですが、泣きの方向にばかり逃げたりしません。
グルーヴが凄い。
もちろん泣き系も凄まじい。

圧倒されました。

しばらくはローラ・ニーロだらけの生活になりそうです。
(今年に入ってから、ローラ・ニーロのアルバム6枚も買ってしまってマス。まだまだ止まりそうにないです・・・。双子の赤字になりそ。)

パタートは小さな巨人です。


レイ・バレット(Ray Barretto)の訃報に接し、ついつい心配してしまうのが、パタート(Carlos "Patato" Valdes)ですね。
ジャズ・ファンには"Potato" Valdesとして知られていますが、ソウデス、あの、ケニー・ドーハム(Kenny Dorham)の「Afro-Cuban」(クラブ・ジャズ系の方にはすっかりお馴染みですね)などでコンガを叩いていた、アノひとです。
なんせ、レイ・バレットより全然年上の筈なので、80代でしょう。大丈夫でしょうか。(というか、まだご存命なのでしょうか?)

とか、余計なコトを考えながら、今日はコレを聴いておった次第デアリマス。

カルロス・パタート・ヴァルデス(Carlos "Patato" Valdes)
「Unico Y Differente」(1999)

パーソネル的にも、近年のレイ・バレットの作品と重なる方々が参加していたりしますが、こちらも極めて質の高いラテン・ジャズ・アルバムです。
サウンドの若干の違いとしては、主役のコンゲーロ(コンガ奏者)の、プレイスタイルの違いが、そのままサウンドの違いにもあわれているような気がします。即ち、コッチの方がスウィング感があって、軽いサウンドです。(良い、悪いの差異ではなく、単にサウンドキャラクターの違いです)言うならば、レイ・バレットは若干縦揺れがありますが、パタートは完全に横揺れです。

と言ったトコロで、時間が来ました。
続きは後日ゆっくりとまた書きます。

ぢやあ。

RC雑広!

全くもって音楽のハナシではないのですが、RC(ロイヤルクラウン・コーラ)の話を続けておったところ、ワタクシの在籍するバンドの首領、チャーリー宮毛からこんな画像が届きました。



「LOOK」という雑誌の1962年7月号に掲載されたRCの広告だそうです。
マサにレイ・バレット(Ray Barretto)が最初のヒットを飛ばそうかという、そういう頃デスね。

もイッチョ!



チープなアメリカ文化がビジュアルから匂うという始末。
ブッシュのアホウさ加減とは全く別に、コーラやホットドッグみたいなアメリカ文化にはやはり惹かれるモノがあります。
ワタシのブーガルー好みも、その線の上にあると思われます。ハイ。

もしもアナタが、コノ手のモノが好きだったら、チャーリー宮毛のブログに是非行ってみて下さい。
シナモン・テイストぷんぷんで、アナタを待ってゴザイます。

命果ててもシナモン・テイストでゴウ~!

ぢゃっ。

訃報!!!!! レイ・バレット!!!!!


当ブログ最多登場で、近日中にも登場予定だった、コンガの巨人、レイ・バレット(Ray Barretto)が亡くなった!!!
記事はコチラ。

Cottonwoodhillさんという方からトラックバック頂きまして知りました。
2月17日、昨日だそうです。76歳。
奇しくも、プエンテ御大と同じ享年ではないですか。
う~ん・・・。唸るしか無いです。
2000年に入ってからも、名盤と呼ぶにふさわしいアルバムを出していたので、残念です。

ワタクシが在籍するラテン・スウィンガーズのフライヤーの中でも、リスペクトするヒトとしてワタシが挙げていたのは、ジョー・バターン(Joe Bataan)と、このレイ・バレットだったんでス。それくらい、好きなミュージシャンでした。ホントに偉大なミュージシャンでした。
冥福を祈ります。

実は、年齢が年齢だけに、何となくそろそろヤバイんじゃないのと思っていて、先週のラテン・スウィンガーズのライヴの時に、コンガのジン君とも「レイ・バレットって、まだ大丈夫なんだろかね?」くらいのハナシをしていたバカリだったんですよね。

とにかく、どれだけ言っても言い足りないくらい偉大な人だったんですが、一般にはそれほど知名度の高いヒトではないので、少し説明しますが、簡単に言うと、コンガ奏者です。と、同時に、バンド・リーダーとして、数々の名盤を作りまくって来た、ニューヨーク・ラテン界の張本勲のようなヒトです。(「~喝ッ!」とは言わないと思うが)

レイ・バレットの偉大なトコロは、まぁ、当たり前のハナシなんですが、カッコいい音楽を作り続けたトコロですね。50年以上!!!
ニューヨーク・ラテンの屋台骨。
(リスペクトと哀悼の意を込めて申し上げますが)ホントウにスゲェエエエエエッッ!!!!!ミュージシャンでした。

50年代はマンボを支え、同じ時期に、バード・バップ全盛のジャズ名盤にも多数参加し、60年代からは、NYラテンの牽引車。チャランガ、ブーガルーから、ラテン・ジャズまで。70年代には、ラテン・フュージョンや、ラテン・ファンクなんてやってしまうし、桁外れで旺盛な創作意欲。まさに巨人。
そして、モチロン、サルサの最前線で、強力なハード・サルサを量産し、ファニア・オールスターズ(Fania All Stars)の中心メンバーとして、世界にサルサを広めた立役者でもありまスね。

ヒット曲というコトで言うと、1962年の「El Watusi」が一番有名かもしれません。R&Bチャートで、20位以内とかいう、そんくらいのヒットなんですが、オリヴァー・ストーンの「JFK」でも、1963年の夏を回想するシーンで使われていたんで、62~63年のアメリカを象徴させるくらいには知られている曲ってコトでしょう。

レイ・バレットのリーダー・アルバムは、多分40~50枚くらいはあると思いますんで、全部集めるのは大変です。アタクシも20枚程度しか持ってないんですが、特にオススメなのを幾つか挙げておきます。


「Senor 007」(1965)

タイトル通り、「007」の音楽を粋でイナセなラテンで!
チャランガとマンボとジャズが混じって、その上でCTI的な感覚も在るような無いような。
いずれにしろCOOOOL!な一枚。
アホなジャケットも最高。


「Acid」(1967)

ラテン・ブーガルー・ニューヨーク!!!!!な一枚。
B級って言葉が似合うブーガルーなのに、叩き付ける如く鋭利な音楽性。
ありえないカッコ良さ!!!!!
ブーガルーの金字塔!!!


「Hard Hands」(1968)

JBっぽいラテン・ソウルとサルサが半々な構成。
しかし、コレまた、恐ろしいまでに鋭い、切れまくりの内容!!!
スっげぇーっぜ!!!
何というカッコ良さ!!!
息つくヒマなし!
本当に人間ワザなのか?


「Que Viva La Musica」(1972)

何と言っても、「Cocinando」を収録しているので、絶対外せない一枚。
サルサの絶頂期を象徴する一枚ってことで、さぁさ、ヨござんすね、お立ち会い。


「Indestructible」(1973)

サルサ王道ど真ん中名盤!!!
これがサルサじゃぁぁああああっっっ!!!な一枚。
ステキなジャケットに笑みもコボレますね。


「Can You Feel It」(1978)

ラテン・ディスコ・ソウル・ニューヨーク!!!
踊れぇぇえええッッ、なアルバム。
気持ちよか~!!!


「Rican/Struction」(1979)

アフロ・ラテン・ニューヨークなスゲぇ一枚!!!!!
ニューヨーク・ハード・サルサの最高峰。最高傑作。
とアタクシは思っております。
シャープなリズム! テンション・バリバリの尖った和声! 狂ったようなハイテンション!
聴かずに死ねるか!
いつもながらシュールなジャケット。
(手をケガしたから、こんなジャケットなんだそうで・・・)


「Handprints」(1991)

割と影の少ない、コンテンポラリー・アメリカなラテンジャズ・アルバム。
しかし、当然ながら鼻血ポイント多数!!!
気を付けて聴け!!!


「Trancedance」(2000)

コレぞラテンとジャズのイイトコ取り。
最高のラテン・ジャズ。
クール!スムース!エキサイティング!
陰影に富みまくった超絶COOOOOLミュージック!!!
なんて贅沢な音楽なんでしょ!

これだけじゃないのヨ、名盤の数々!!!!!
とにかく、スンげぇ音楽を作り続けた偉大なレイ・バレットに、黙祷ぉぉおおおッ!!!!!

バードマニアに成りそこねた。


最早どうにもならんのですが、ワタシが初めて手に入れたバーズ(The Byrds)のアルバムは、何とコレなのよ。(ベスト盤を除く)

ザ・バーズ(The Byrds)
「Byrdmaniax」(1971)

なんとも言えんなぁ。
買ったのは、1986年か1987年。もちろんLPであります。
いずれにしろ、ハコダテという地方都市では、バーズのアルバムなんて、当時ほとんど入手不可能だったのですワ。
そういうコトで、コレも、週刊FMの売ります買います、で買ったんですが、80年代半ばっていう時代は、所謂ウエストコースト系ロックが廃れてしばらくしたっていう時期なので、そういうトコにもあんまり出てなかったっスね。
そういう、苦労をして買った割には、このアルバム、印象の薄いアルバムであります。(同時に買ったのは、Pocoの「Deliverin'」でしたが、コッチはとっても良かった。)

しかし、アノ頃を思うと、今は、何でも手に入る時代になったと、つくづく思うのであります。

ローラ・ニーロにはココからハマったのです。


ローラ・ニーロ(Laura Nyro)
「Gonna Take A Miracle」(1971)

まず、何故コレを買ったかというと、プロデュースがギャンブル&ハフだったからなのデスね。(ギャンブル&ハフはフィリー・ソウルの立役者ッスね。アタシャ、サルソウルが好きだから、こういう方向に行くんデス。)
そんで、ローラ・ニーロ自体は、天才シンガー・ソング・ライターと言われている事と名前くらいは知っていたという、微妙な興味でこのアルバムを買うたワケですね。
そんで、聴いてみると、期待していたような、華麗なフィリー・ソウルとはちと違ったんですが、凄く良かったんです。

何が良かったのかというと、「声の力」。
声の持つ力って、何が良いのか説明しろと言われると、説明できないんですが、他の声じゃ、どんな美声でも取り替えが利かないんスよね。ローラ・ニーロの声は、取り立てて美声ではないけど、ホントに力があると思うんです。

そんで、実は、このアルバムのボーナストラックに入っている、ライヴの数曲が、また素晴らしくて、実は、ソッチでアタシャ、完全にヤラレた訳です。
このアルバムは、R&Bのカヴァー集なんで、ボーナストラックもカヴァー曲なんですが、キング&ゴフィンの書いた名曲「アップ・オン・ザ・ルーフ」のカヴァーもやってまして(ピアノ弾き語りで)、コレが、とてもとてもとても素晴らしい。一聴の中に100万回の鳥肌の価値があります。

という角度で予定外にハマリまして、次には速攻で、取り敢えずの必殺技、ベスト盤!を買った訳です。

そして、このトピックもシリーズ化して、続くのでアリマス。
(次回はいつでしょうね~)
プロフィール

bugalu

Author:bugalu
1969年日本製。ベース弾き兼自転車乗り兼勤め人。葉っパや注射を使わずに宇宙へ行く為に「快楽音楽」を求めチャリでサスラう。

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