These Are Soulful Days

ラテン!自転車!カレー!ジャズ!環境!ロック!畜生!

 

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森の里に朝っパラからカイリー・ミノーグが響き渡った。


俗に言うユーロビートとかハイエナジー。
当時はケギライしてましたね。
ナニシロ、純情硬派なロック少年でしたから、音を聴かず「ロック的」という観念を求めていたのでアリマショウ。

カイリー・ミノーグ(Kylie Minogue)
1992年発売の「Kylie Greatest Hits」で堪能。

今の感覚で素直に聴けば、イイ曲満載。
ナニゲニ切ないキラキラ・メロディが、トコロテン状態。

やっぱり、88年~89年にヒットした曲がイイですね。
「I Should Be So Lucky」なんて、神奈中バスで通う、森の里のガクセイは誰でも知ってた。愛名から歩いて通うガクセイも全員知ってた。
サビのトコロは誰でも歌えた。
コレは正しい意味でのヒット曲だったのだなぁ。

もう邦題で言っちゃいますが「愛が止まらない」とか、「いつわりのハート」とか、「ネヴァー・トゥー・レイト」とか、イイ意味で分かりやすいメロディが、イワゆるハートの琴線にですねぇ、コンタクトですかぁ。
タマラナイですねぇ。

しかし、ダンスビートに乗った切ない系のメロディは、本気でイイです。
軟派になって良かったなぁ。
>オレ。
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ビッグ・バンドでラテン・ジャズ


熱帯ジャズ楽団
「Live In Yokohama」(1997)

世界的に見ても現在のラテン・ジャズ・ビッグ・バンドの最高峰デショ?

まぁ、メジャー(ヴィクター)で出すようになってからのアルバムはチョイとコンテンポラリーにするコトを意識し過ぎているような感もあったりしましたんで、当初インディーズで出したこのアルバムの良さが、身に染みますわ。

あっ熱~い!&かっ辛~い!のグツグツ煮えた打楽器のグルーヴ。ビシビシ決まる大小のシンコペ。
吠えまくる熱くて分厚くて切れ味鋭いホーン軍団。
踊るゲタ夫さんのベースに、冴えまくる塩谷哲のピアノ&キーボード。
コンテンポラリーからトラディショナルまで、タイヤは太いし、全部ある。

流石にラテン&ジャズの国内超一流をカキ集めただけあって、スンバラシいグルーヴの因果応報。カッコ良過ぎ。
(こんなヒトビトをまとめるカルロス菅野ってスゲぇ。)

是非とも、騙されたと思って聴いて頂きたい。
まぁ、バイブルですワ。

世間から見た「ギンギンのロック」(絶滅危惧語)


ご存知ジュリーのあのスゥーパーヒット曲「勝手にしやがれ」(1977)には、「夜というのに派手なレコードかけて」という一節がありまして、実は、この「派手なレコード」とは、「ギンギンのロック」であろうと、ワタクシ、以前からニランでおりました。

そんでですね、この歌詞の「夜というのに」という点に、ワタクシ、引っ掛かった訳です。
「夜というのに~」ですとぉ???
コレ、「夜には派手なレコードをかけてはイケナイ」というコトですよね?あのジュリーですらそぉなのぉ~?と、思った訳です。

何が言いたいのかと言うと、あの世の中の規範を超越したジュリーをモッテシテモ、「夜と言うのに」なんて言い方で、世の中に配慮しなければならないホド、「ギンギンのロック」は(オトナの)世の中から歓迎されていないモノだったんだろう、というコトですね。

ハイ、これだけデス!(えぇ~?)

(若いヒトの為に「ジュリー」=「沢田研二」だよ~ん、という注を入れる時代が来ていますかね・・・?)

次回予告「なぜTOTOは『ギンギンのロック』になれないのか?」

ぢゃっ。

秋の夜長はチュニジアの名月


秋の夜長はアホウなコトを考えるのでありまして、アタクシのeMacのiTunesに一番タクサン入っている曲は何かを調べました。

結果発表。

ハイ。一位は「チュニジアの夜」(A Night In Tunisia)でした。14ヴァージョン。

次点は「ハウ・ハイ・ザ・ムーン」(How High The Moon)。10ヴァージョン。

三位は同率で「スターダスト」「サニー」「キャラヴァン」「マンボ・イン」「マンテカ」など7ヴァージョン。(まぁ、ワタクシなので当然ラテン率が高い)

まぁ、所有しているCDの全曲をiTunesに入れてたら、やっぱ「枯葉」が一番多いのですかねぇ。

※画像はSonora Ponceñaの「New Heights」(1980)。カチッとしたラテンジャズ・ヴァージョンでドーゾ。

ようこそ輝く時間へ


松任谷由実
「Pearl Pierce」(1982)

「ようこそ輝く時間へ」を聴くたびに、この頃の松任谷正隆サンって、最先端で最高のアレンジャーだったのであるなぁ、と、思わず思うのであります。
管と弦と声のアレンジがですね、キテます。唸るしかないッスなぁ。参りマシタ。
やはり、松任谷正隆はニッポンのクインシー・ジョーンズであろう、と言ってみたりするのであります。(ソウルっぽくはないが、意外にファンキーだったりもする)

このアルバム自体については、きっとまた別の機会に書くでしょう。
「Dang Dang」という大吟級の傑作もありますしね。

ファンク・ポップの究極?


爆風スランプ
「Jungle」(1987)

90年代に入ってからの爆風は良く知らんのです。
そういうコトで80年代モノだけでの評価になりますが、一般的に爆風の音楽的評価はココが頂点でしょう。
ワタクシ的好みでは、「楽」(1986)と「I.B.W.」(1989)も捨て難いのですが、まぁ、ココでしょう。

えぇ、グルーヴがですね、素晴らしいんです。
ファンク・ポップのある意味究極じゃないッすかね。

江川ほーじん&ファンキー末吉のリズム・セクションは、桜井&神保とかにも匹敵する超強力リズム・セクションだと思いますが、このアルバムでは特に、ほーじんのベースがやっぱり、スゴい。
グルーヴする超強力ベースがですね、これだけ聴けば十分にウルサイはずなのに(カナリ派手に弾きまくってます)、全然ウルサクない。(ビル・クロウよりはウルサイぞ、当然だが。)
「星空ダイアモンド」「映画通り」「東の島にブタがいた Vol.3」の三曲が実にスバラシイ。16分音符の使い方、ミュートの使い方。グルーヴの見本。ミゴトとしか言いようがねぇワ。(特に「東の島に~」はスゴいよ~)

あぁ~、そのぉ、モチロン、ベースを聴くアルバムではありません。
曲、聴いて下さい。
「涙の陸上部」や「大きな玉ネギの下で」から続く青春路線の究極、パッパラーの傑作「夕焼け物語」もあるしね。
新田一郎社長率いる、入魂で炎で骨太でカミソリなラッパ部隊も強力だし、キキドコロ満載。

曲、アレンジ、演奏の三拍子が揃った、前期爆風スランプの最高傑作ってコトで押さえておいてクダサイよぉ~。(後期は知らん・・・。)

滋味、掬すべし。


オーリアンズ(Orleans)
「Dance With Me」(1974)

タイトル曲が有名ッスね。
三声のコーラスとアコギとエレピが、サワヤカでウツクシイというヤツでございまして、紛れもない名曲です。翌年の「Let There Be Music」(1975)にも別ヴァージョンが収録されてますが、それより74年のコッチの方がイイです。
あとソコソコ有名なのは、これまた次のアルバムに新録で収録されたドゥービーとも近いファンキーR&R系の「Let There Be Music」でしょうか。

しかし、アタクシは冒頭の「Let's Have A Good Time」こそがこのアルバムを代表する名曲だと思っております。名曲と言うとオオゲサかもしれないので、佳曲と言っておきます。
ミディアムなテンポで、タイトル通りのリラックスした雰囲気。
その一方で、どこか切なさと決意めいたものを感じさせる曲調。
音の方は、フォーク系ロックとソウルの中間に位置するようなサウンド。
固めのトーンのピアノとナチュラルトーンのギター、そしてオルガンが効いてます。
ある意味アメリカ的侘び寂びの世界ですかね。コレは染みます。
ジョン・ホール(John Hall)のボーカルも渋みと色気があります。20年聴いてますがまだ飽きません。

CDも出てるようですので、機会があったら是非聴いて下さい。
凄くイイ佳曲デス!!!

他の曲もナカナカの佳曲揃い。最後の「The Breakdown」なんて、ファンクなリフにロックなギターで、その上、ギターソロの展開はオールマン・ブラザーズ・バンド(Allman Brothers Band)のライブみたいなノリで、イケてますワ。

サルサの歴史とルーツを知るの?


V.A.
「Yo Soy, Del Son A La Salsa」(1997)

要するに映画のサントラ。
ただし、映画は、サルサのルーツと歴史をナゾッタものらしく(未見)、音源は、新たに録音された物ではなく、1920年代~1990年代にかけての、ソン~マンボ~サルサの名曲ばかり。

トリオ・マタモロスらのソンから、アルセニオ・ロドリゲス、そして、両ティトやペレス・プラードのマンボ、マチートやガレスピーのアフロ・キューバン・ジャズ、更にはファニア系のサルサ、近年のティンバ系キューバン・サルサまで、非常にバランスよし。
というコトで、サルサの歴史やルーツを知るには最適盤になりました。
聴くのことよろし。

5段階評価で「10」です。


1970年代の英米ロックで究極を一枚選べって言えば、もしかするとコレかも。

デヴィッド・ボウイ(David Bowie)
「Ziggy Stardust」(1972)

「ギンギンのロック」(死語)度は5段階評価で「3」でしょうか。
「色気」と「凄み」は、当然、5段階評価で「10」です。

アタクシは出し惜しみしますんで、このアルバムについては一気に書かずチョコチョコ書いて行きます。

ぢゃっ。

スペシャル超絶快楽リズムだべ。


サディスティック・ミカ・バンド(Sadistic Mika Band)
「Hot! Menu」(1975)

ファーストや「黒船」もカナリ好きですが、はっぴいえんどが「Happy End」なら、ミカ・バンドはやっぱコレっショ。
必殺のスペイシー・メロウ・ファンキー・グルーヴィー・ポップ・ソウルですのぉ!!!!!
すんばらしいイイイイッッ!!!!!(ファンキーだから)

ミカ・バンドってのも、たった三枚しか出してないのに(Mica Bandは別物としよう)一枚目と三枚目ではかなり別モノの音楽やってますなぁ。20年前のワタシなら、確実に一枚目がイチバンいいって言ってノケタでしょうねぇ。(ロックだから)

まぁ、ココで聴けるタイトでファンキーなリズム隊は、ハッキリ申しまして、凄過ぎマス。当時のティンパンと匹敵するんでアリマシテ(聴きようによっては超えてイマス)、まぁスペシャル超絶快楽リズムだと思います。
1975年って、なんかニッポン、凄くないか?

一曲選べと言えば、「ヘーイごきげんはいかが」です。
コレは個人的には、YMOの「Simoon」(1978)と並んで、超絶巨大シンコペーションの名演中の名演というコトでありまして、特に後半ね。凄まじいマデの、「上下運動バウンド感の、アホかオメェ、みたいになりそなシンコペの威力、更に倍でドン!」でアリマス。
志ん生が演った「左甚五郎」にも匹敵イタシマスね。チビリそうです。

リズムだけ聴くと、実はYMOの一枚目にカナリ近いです。(ドラムがユキヒロだからってだけじゃないよ)

このアルバムを、「出がらし」みたいに言う人が居るようですが、ソレは音楽的には本格的に間違ってますので、耳をダンボにして聴いて下さいね!
ウンンンにゃ、ミミじゃなくカラダで浴びて聴いてくれ!!!
ホエホエ!!!
プロフィール

Author:bugalu
1969年日本製。ベース弾き兼自転車乗り兼勤め人。葉っパや注射を使わずに宇宙へ行く為に「快楽音楽」を求めチャリでサスラう。

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