These Are Soulful Days

ラテン!自転車!カレー!ジャズ!環境!ロック!畜生!

 

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仰木マジックよりスゲェーaikoマジック。


aiko
「夏服」(2001)

どうせ世間一般的にはaikoは女性が聴くもの、という事になってるんでしょうが、音楽ファンなら男性もアマネク聴くべし!聴くべし!聴くべし!
この、近所のコムスメみたいな風貌を持ったニッポン人女性からはトンデモナイ魅力的なメロディが次から次へと産み出されている!
ハッキリ言っておきますが、この人はですね・・・

天才よ!!! (・・・月影センセイになってしまった。)

何にも似てないスンゲぇ異形のメロディ!!!
規範から外れまくった自由過ぎるすげぇメロディ!!!(仰木マジックもカスむぜ!)
こういうモンが魅力的な音楽になるってホント奇跡!!!(フツウはクズにしかならんのよ!)
これは天才の成せるワザでしょう。
聞くところによると曲作りは、詩が先行だそうで、これはやっぱり、コトバの方の感情の揺れが、フツーのメロディに収まる事を拒否してるんだな、とワタクシ、妙に納得したもんです。
それにしても、この天才の人、早いとこユーミンとかサザン並みのポジションにまで登り詰めて、欲しいもんデス。
(そうなれば、イイ年したオトコがaikoのCD持ってレジに行っても恥ずかしくないじゃない。ね?)

今日のところは夏なのでタイトル的にコレ。

「夏服」(2001)

「ボーイフレンド」「ロージー」「心日和」などの異様で魅力的なメロディのオンパレード。
「ボーイフレンド」は、当時(2000年の秋だっ!)職場の有線で繰り返し掛かっていたんですが、耳から離れず、思わず昼休みに、近所の山野楽器まで買いに走りました!(ホントに走った。ちょっと遠いから。・・・近所じゃねーじゃん!)

そして、「桜の木の下」(2000)に遡り、「花火」でワタシは完全にKO負けを喫したのでありました。
という事でいつか「花火」についても書きま~す!
よ~ろし~くね~。
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ワタシは大丈夫じゃなかったが。


古内東子
「恋」(1997)

要するに、マリーナ・ショウ(Marlena Shaw)の「Who Is This Bitch, Anyway?」(1975)なんかに、かなり近い訳です。スウィンギーなコンテンポラリー・ソウルっていう感じでしょうか?
カッコいい。

この二年ほど前にドリカムの吉田美和サンが、それこそ、「Who Is ~」のバック・ミュージシャン達(Chuck RaineyとかHarvey Masonとか!)をバックに「Beauty And Harmony」(1995)ってのを出しましたが、それよりコッチの方が、聴いた感覚は本家に近い。ミュージシャンは国産なんですけど、実にカッコいーネッ!

東子サンのボーカルは、決してソウル向きのハスキーな声ではなくって、また声量的に不安定な部分がほんのちょっとあるんだけど、でも凛としていて、全体のサウンドをスウィングさせている。っていうような気がします。実にいい声。
切なげな感情までスウィングさせてしまうかのような声。(声質は全然違うけど、ジョー・バターンの声も同じような事が言えるんじゃないでしょうか)

曲は粒ぞろい。
アップテンポもスローもスウィンギー。
特に「大丈夫」は、キラーチューンだと思います。
スゴいタイトルですが・・・。
(私はこの曲ですっかりやられたのでありました。)

そう言えば、アルバム・タイトル、曲名、詞の全てが日本語です。
きっと変にウワっついていたりしないんでしょうね。
だから、取って付けたような感じがないんでしょう。

ほんと、いいアルバムです。

ヘア~は薄いが中身は濃いぜ。


スティーヴン・スティルス - マナサス(Stephen Stills - Manassas)
『Down The Road』(1973)

ロック、カントリー、ラテン、フォーク。
こういうモノがゴタ混ぜになったバラエティに富んだ一枚っす。
土臭くて、ドライブ感があって、ポップでファンキーで、かつ、アンサンブルはタイト。
70年代のアメリカン・ロックの見本盤みたいな一枚と言ってもいいんじゃないッスかね。
かなりの名盤だと思います。
何度聴いても飽きません。私は。

コレが嫌いなヒトはアメリカン・ロックに縁がないと言う事で、まぁ、その、スバリ言ったわよ。

それにしても、実に楽しめマスな~。
ダレるところが無いもんな~。
必殺・オトコの哀愁ソングもあるしね~。

マナサスとしては、前作(『Stephen Stills - Manassas』1972)の方が有名かもしれませんが、最初に聴くならコッチの方がコンパクトにまとまっていて、良いと思います。お勧めっス。

それにしても、このジャケットの売る気の無さも、ある意味、見事。
もう、ちょっと何とかしようよ・・・。

イントロデューシング・ザ・ビーチ・ボーイズ。・・・ん?


夏だからビーチ・ボーイズ(The Beach Boys)じゃー!!!
という訳で、コレじゃー!!!

ミケ(Mi-Ke)
「太陽の下のサーフィン・JAPAN」(1992)

・・・。
何故じゃーっ???

ビーチボーイズを中心とした、サーフィン・ホットロッド名曲のカバー集。
なにげに面白い。「Good Vibration」までやってるぞ。

(本家ビーチボーズも近日登場予定で~す)

ファンキーでメロウでポップでタイトでジャジーなアナタの夏の午後のクロス・オーヴァーなの。


キング・クリムゾン(King Crimson)か、モー娘。か?
というほどの激しいメンバーチェンジを繰り返し、今やもう、よくわからん。
スクェア(The Square)ですね。まぁ、「安藤まさひろ=スクェア」なんでしょう。
今はT-スクェア(T-Square)ですか。

80年代から90年代にかけての、ジャパニーズ・フュージョン全盛期も良いですが、初期の、クロス・オーヴァーの香り濃い頃も良いですワ。

という事で行きまっせ。

ザ・スクェア(The Square)
「Midnight Lover」(1978)

メロウ、ポップ、ファンキー。
アノ頃の時流に思いっきり乗っかってマスが、いいンです。
ジャズ臭さもそれなりに残ってます。そこが、クロス・オーヴァー。
デジタル臭なし。シンセ、少なし。(アナログ・シンセは若干あり)
その後のスクェアの象徴ともなったEWI(「リリコン」に代表されるデジタル管楽器)は使ってません。あくまで、管はサックス。
鍵盤もローズとアコピがメイン。
ギターもオーヴァー・ドライヴなロック臭はかなり薄いです。(あるけど。)
アンサンブル的にも、隙間を活かすので、風の通りが良いです。
とにかく、涼しいです。
でも、グルーヴィー。ファンキー。
HOT&COOLって感じでしょうか。とても良い。
個人的にはタイトル曲の「Midnight Lover」。
ボサ的と言われるであろうリズムに、ギターとサックス。
クールなビートに、熱いウタゴコロ。
Bメロ的パートの、粋なアレンジ。エレガントでスパイスの効いた見事なアレンジ。熱くしすぎない。でも熱い。そしてクールを忘れない。"Midnight"で"Lover"ですからね。どちらかだけではダメなんでしょう。
実に絶妙。必聴です。

という事で、涼しいジャケット・シリーズでゴザイマシタ。
(いつまで続くべかね?)

スイカよりコレでしょ。


暑過ぎる日は、これ聴いて涼むに限ります。

原田知世
「Summer Breeze」(2001)

ジャケも、タイトルもベタ過ぎる程の夏向け仕様。
ま、ワタシは一年中聴きますが。

内容的には70年代を中心とした洋楽カバー集。
ゴンチチとのコラボ。

多くは語るまい。(今日は。)
とても良いです。

夏が、へづねぇ。


Chica Boom
「Si」(1994)

チカ・ブーンの4枚目。

サルサの持つ哀しさと、J-POP的胸キュン・ポップが見事に融合した「夏がせつない」が特に良いです。混合比率はサルサ色が3で、J-POP色が7です。とっても繊細な仕上がりです。
この路線って、意外にないですよね。

良い!!!

次作「Mango」(1995)に収録の「青い空が見たい」なんかも同じ路線ですが、これも良いです。

ジャケットも、とってもイイでしょ?

「1973年のJOE」の巻


人類史上最高の名盤です。

ジョー・バターン(Joe Bataan)
「Salsoul」(1973)

まず、この声。
至宝です。
声はデリケートなアコースティック楽器。
だから、豊かな倍音を持つこの声は貴重過ぎる。
滋味深過ぎる、この声の音色。
それは、たっぷりと渋味を含むので、人工甘味料に慣れ切ったお子様には分からないかもしれない。

しかも、この人には表現の才能まである。
アップな曲でのグルーヴ感。(「Mi Nube」や「Johnny」など)
スローな曲での情感。(「Peace,Friendship,Solidarity」)

世界には天国も地獄もあるけど、ジョー・バターンは両方を表現できる。
そういうヴォーカリストです。

世の中は不公平に出来ている。
凡百のヴォーカリストが千人かかっても、千年かかっても到達できない境地。

誰にも真似できない。
真似の仕様が無い。
観念して、聴くべし。
聴くべし。聴くべし。

サウンドも実に見事。
本当に、最高にスタイリッシュ。

ラテン、ファンク、ソウル、クロスオーヴァー。
都会的で、野性味溢れ、そしてエレガントですらある。
踊れ。笑え。泣け。叫べ。
ここには全部ある。

ラテン・ソウルの金字塔。

これを聴かない人生なんて、あり得ません。

「1974年のChico」の巻


チコ・メンドーサ(Chico Mendoza)が率いたという70年代のサルサ・バンド。オチョ(Ocho)でゴザイマス。

「Numero Tres」(1974)

"Ocho"とはスペイン語で「8」の事ですね。
ハイ、8人編成です。バンド名に芸はありません。

音楽的には、基本線はサルサ。
ですが、何だかメチャクチャ黒っぽい。
一般的にサルサで「黒っぽさ」って言ったら「アフロ色」というニュアンスが濃厚だったりするんですが、このバンドの持つ「黒っぽさ」は、そうじゃないです。どこかクールなファンク臭という事だと思います。
要するに都会臭いんですワ。

一つは、ホーンの編成。
サックスだけの3管編成なんです。(フルート持ち替えあり)
という事で、トランペットみたいに空に向けて突き抜けないでしょ?
だから、あんまり太陽が見えないんですワ。(必殺技・勝手な見解!・・・恐縮です。)
そして、また、ホーン以外の彩りが、一般的サルサでは多用されない楽器。
スナワチ、リーダーのチコ・メンドーサが操るヴィブラフォンだったりオルガンだったりする訳ですね。もちろんピアノもありますが。
ま、これらの相乗効果もあってか、サルサ的アンサンブルの中でもファンク臭、ソウル臭、ジャズ臭が濃いんだと思います。(和声的にはテンションバリバリだったりは全然しませんが)

写真見る限りだと、全員黒人のようです。
白黒混合が一般的なサルサにおいては、全員がブラックっていうのは、意外に珍しい。
ま、そういう点も含めて、NYブラック・サルサ、と言っておきます。
曲目的にも、JBのカヴァーやってたりしますしね。
カッコいいでっせ!!!

「生きていたチコとジョー」の巻


Chico & Joe
「Millennium Bug」(1999)

"Chico & Joe"って言われたってねぇ。誰?

でゴザイマショーが、ChicoはChico Mendoza、そしてJoeはJoe Bataanという事になりますと、分かるヒトには「なななななななんと!」というモノになりますね。

しかも、プロデューサーがBobby Marin!!!
"Horns"のクレジットにはMauricio Smith!!!
おいおい、マジかよ、ってなモンですね。

というコトで、「絶賛お勧め中!」ではありませんが、ココらへん(ブーガルーとかラテンソウル近辺ネ!)の音楽が好きなら買っておいても良いかと思います。

あ、コレ、シングルです。収録曲数1曲。収録時間4分27秒。
1000年紀の終わりを飾る華々しき4分27秒。ほとんど打ち込み。(ガクっ・・・。)

内容的には、肩の力の抜けた、佳曲ってトコでしょうか。曲調としては、シンプルなラテン。ソウル色は薄し。しかし、当然ながら、チコ・メンドーサとジョー・バターンですので、マンボシティ(=NY)なラテンになっています。ま、このメンツならどうやったって、キューバっぽくはならんべナ。
タイトルの「Millennium Bug」(1000年紀の虫)って何かと思いましたが、"Y2K"のコトでした。あぁ、バグね。

ちなみに、コレ、イントロの音が切れてるんですが・・・。
昔、カセットテープに録音しようとして、最初の数秒は音が入らない部分なのに、頭っから録音を初めて、最初の数秒、録音できなかった、みたいな感じ。
ココまで力を抜かなくても・・・、と思いますが、もしかして意識的にやってんのだろうか?
それとも、コレがバグなのか?
プロフィール

bugalu

Author:bugalu
1969年日本製。ベース弾き兼自転車乗り兼勤め人。葉っパや注射を使わずに宇宙へ行く為に「快楽音楽」を求めチャリでサスラう。

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